|
今日、朝にテレビを見ていたらウェークアップと言う番組で大政ガス(Ohmasa-gas)と言うのを紹介されていた。
日本テクノ株式会社の社長が水から大政ガス(水素酸素ガス?、ブラウンガス?)というのを取り出したのだが、それは将来のエネルギー産業を変えるほどの大きな発見と紹介されていた。 うーん。 この番組が本当に正しいのならすごいことだが、やはり気になるところはかなりあった。 気になったのは 1)水からエネルギーを取り出す 火力や原子力に代る新たなエネルギーを取り出す手法ということだが、 水から大政ガスを取り出すエネルギー>ガスから水にするときに取り出せるエネルギー という関係は超えられていないのではないのだろうか。 物理というと相対論、量子力学に目がいきがちなのだが、エネルギー保存則や熱力学というのはとてつもなく強力で堅牢で、これらを超えることは半端なことでは不可能である。いろんな変換をしてやりくりする試みや実験は昔からやりまくられているので、本当にぐうの音もでない正確なデータと理論を出さないと受け入れられないと思う。 日本テクノは水素酸素混合ガスの発生技術で特許を取っているが、環境省の研究ではエネルギー効率は1を超えることはないことを示してしている。 リンク つづく 最近、高橋邦子という作者のゲーム動画を目にするようになった。
邦子という名前なので女性っぽいがほんとにどうかはよくわからない。 基本的には二次創作となるデータは使用していないらしく、そのためか他の似たような作者と比べて一層オリジナル性が高く感じる。 彼女の作品の超展開、物事の組み合わせを見ると何故か岡田あーみんの漫画を連想してしまう。 World Computer Chess Championship (WCCC)がRybkaがfruit2.1とCraftyのソースを流用していることを公表しなかったとして今までの成績を取り消したそうだ。
事前に公表してもよかったのだが、公表しなかった理由はRybkaを商用にしたからか、他の理由かどうかはよくわからない。 ちょい前からRybkaより強い、ほぼ互角というソフトはフリーでも出てきたが、それらのソフトについてRybkaのクローンだと主張する人がちらほらいた。結果はその逆だったようだ。まだ私では判断はつかないのだけど。 http://www.chessvibes.com/reports/rybka-disqualified-and-banned-from-world-computer-chess-championships/ などによると逆アセンブルの結果からプログラムも挙動を比較したらしい。 GNUのソースコードを勝手に流用したと訴えられることは少なくないことなんだそうだが、仮に無実だった場合、それを証明する手間や機密公開をどこまでするかで、訴えられた人は苦労するらしい。 訴える方の中には手当たり次第主張する人もいるらしく、受ける側は長期的にみてもめんどくさいことこの上ないそうだが、こういうことは科学技術が進化したら明快になるとか、それとももっとややこしくなるのだろうか。 星空へ架かる橋なのだが、その関連ラジオが面白かったので、そのままアニメも見るようになってしまった。この作品は何だかんだいっても、それなりにまとまっているいい作品だと思う。
ネットでこのアニメで出てくる旅館よろずよのモデルとなった旅館についてネット上で騒動になっていた。 事の発端は、とある人物がこの旅館にアニメの聖地巡礼で訪れたのだが、そこの旅館従業員は旅館が美少女ゲームのモデル建物となったことを知り、それ故にそこの訪れるファンをぞんざいに扱っているということを自身のブログで書いたことだった。問題はそこから2ちゃんねるに飛び火し、また2chまとめアフィサイトに伝搬したことだった。 その後、別のアニメのファンの方が旅館に連絡をされたのだが、どうもこのブログを書いた人物は旅館に泊まらず訪問し、写真を撮影することを何度もしていたようで、旅館としては普通に利用されるならどなた様でもウエルカム、という姿勢だったらしい。 そして、最初に事を起こした人物は既にブログを閉鎖して音沙汰無しになってしまった。 この出来事、いろいろ気がかりなところがある。 一つは便所の落書き、「嘘を嘘と見抜けないと・・・」と前から信憑性について考えましょうと言われる2ちゃんねるでも一つのブログで感慨簡単に焚きつけられること、二つめ目は真実はともかく、旅館に連絡されたファンがいなければ旅館の風評はそのままになってしまったこと、三つめは2chまとめアフィサイトに飛び火し、そのまま訂正記事を書かないサイトがあること。そういえば、2chのログでアフィを稼ぐのは駄目と見た記憶があったのだが今は違うのだろうか。それがクリアしていても「2chに書いてあるレスを抜粋しただけだから」 「悪いのは2chだ」 「個人ブログですから」 と逃げるスタンスは感心しない。 ただでさえステルスマーケティングの疑惑が高いのに。 あとzakzakも調子のいいときはマスコミ、悪いときはゲスな週刊誌と居直るスタンスはやめてくれ。 ひさびさにチェスエンジンを配布しているchesslogikを見ていると Fireというエンジンが更新されていた。 http://www.chesslogik.com/index.htm ただ更新されていたのではなくてソースコードも公開されていた。 公開された理由はこのソフトが他のソフト(確かRybkaだったかな?)のコードを盗用しているという噂に反論するために公開したらしい。元々クローズドだったのだが噂が広まったことが許せないらしい。同様にHoudiniも同じような疑惑を投げられているそうだが、その盗用元となったソフトと比べると手の読む速度、棋風が違う。がそれでも噂が消えないと、やはりコードを公開すること以外しか証明できないもんなんだろうか。 ネットの噂はログが残る分、普通の噂とはまたタチが違うのだが、ネット上でおかしな風評を受けた場合、個人の場合だとどのように対処したらいいのだろう。 私にはいい案が思い浮かばないのだが。
何故だからしらないがララ子さんのお店屋で検索されてこのブログに来られる人が多い。
うーん。 確かに最近のなにわ小吉氏の情報は少ないので、この離れ小島のようなこのサイトに来られるのは仕方ないようだ。 最近は小吉氏はサンデー系の雑誌にも不定期連載をされているらしい。 ジャンプとの契約はどうなんっているのかわからんけど。 少し前に頭脳戦を扱ったマンガが流行っていたが最近はおとなしいらしい。 福本マンガは相変わらず間延びで、零の再開は絶望的、ライヤーゲームよくわからん。嘘喰いもバトルがメインになっとるし。 もうちょっと範囲を広げるとハンターハンターは再開の見込みが立っていて、ジョジョ8部もスタートした。 ジョジョは今度はジョジョリオンなんだそうだが、今度は以前のシリーズよりも類似しそうだ。 ジョジョシリーズは最初は波紋、次にスタンド、ときてSBRでは違う能力かと思ったがスタンドを継続されていた。 8部もスタンドのようだが、やっぱりスタンドの次を期待するのは贅沢な希望なんだろうか。 もうこのネタは終わりにしよう思っていたが続き
前の日記で Yoshida Hidekazuさんとponanzaの対局の終盤を取り上げたのだがGPS将棋だとどうなるのか気になったので検討してみた。 ![]() ここからの局面なんだがGPSはもうちょっと受ける変化を示した。 △5五竜▲3二銀成△同飛▲4三金△5三竜▲同金 として以下の図 ![]() ここから △1四歩▲2四歩打△5七角打▲8八玉△2四角成▲4三金打△3一歩打▲3二金△同歩▲4一飛打△7七金打▲同桂△同桂成▲同玉△8五桂 となって後手まだまだやれると言っている。 Bonanzaだと上の図から △4六角▲8八玉△1四歩▲3三歩△同 飛▲5二飛△3二歩▲4三銀△1三玉▲3四金△5五角打▲6六金△4一銀▲7二龍 となって結局はじり貧になって負けといっている。 傾向としてはGPSは受け気味、Bonanzaは攻め気味のプランを取っている。 結局どっちの終盤が正解の中よくわからない。 羽生善治のミラクル終盤術でも書いているように終盤の入り口はトッププロでも完全な正解をだすのは骨がおれるみたいだが、ソフトでもまだ解析力は足りないみたいだ。 誰かプロレベルの人が解析してもらえないだろうか。 pananzaや将棋のことを書いたのでチェスのことも少し。
チェスの名著 Bobby Fischer's 60 Memorable Games の和訳がもうじき出版される ボビー・フィッシャー 魂の60局 少し前まではチェスの和書はルール説明+αの内容しかなかったのに良い時代になったものです。 理数系の勉強する時でも和書がなければ洋書で勉強すれば問題ない、といわれるが何だかんだで母国語で細かい綾も分かる方がいいに決まっている。 チェスソフトで最強といえばRybkaだったのだが、最近ではフリーのHoudiniというのがもう少し強いらしい。 Rybkaは他の強豪ソフトより読みの速度がおおよそ1/10なのだが恐ろしく強いことで評判だったのだが、時が経てばもっと強いソフトが出てきたわけか。 最近はソフト以外にも終盤データベースが整備されて6駒以下の場合は完全解が求められる リンクはここ 我が家のPCでRybka+六駒データとHoudini+五駒データと勝負させるとそれでもHoudiniの方が勝ち越していた。 将棋ファンの中にはチェスソフトは神懸かりに強くて間違えない、と思われているが実力のある人がきちんと調べてみるとやっぱり変な手は指していることがわかる。郵便チェスにGMの人がソフト有りで参戦したことがあったが、ソフトに依存しすぎて負けていたことがあった。終盤データベースも終盤を完全にするというより、形勢がはっきりしている場合、さっさと終わらせるようにすると意味合いが強い。終盤の入り口ではまだ完璧とはいえない。恐ろしく強いのは確かだけど。 昔は米長氏が「ソフトが名人に勝つことは永遠にない。チェスと違って将棋は中盤が長い」と間接的にチェスを小馬鹿にする発言をちょくちょくしていたが最近はちょっと意見を軟化させているようだ。 男性プロ名人とソフトがまた対戦することはいづれあるのだろうが、はたしていつになるのだろう。 前回の日記で書くのを忘れていたことがあったので追記
入玉についてなのだが、将棋倶楽部24でponanzaに勝った方の中で入玉模様で勝った方がおられた。 ![]() この局面、駒数はまだ不確定だが、一目お互いの玉を捕まえることは難しそうなので、玉を上部へ脱出、駒の捕獲に路線変更するのが普通の考えなのだが、先手は寄せに拘り、もう少し進むと以下の展開になった。 ![]() 後手の手違いで大駒が捕まってしまい、点数が足りなくなったので先手勝ちの模様なのだが、その後先手のponanzaが寄せに拘りすぎて自滅してしまった。8六桂がいなければ、もっと早くに上部脱出をponanzaは試みたかもしれないと観戦者に指摘されていた。 対局後にponanza作者の方が観戦者の人に 「終盤用、もしくは入玉用のアルゴリズムとかは導入できないのか」 と言われていたが「難しい」と返答されていた。 ちょっと考えてみれば当たり前のことで、仮に入玉用の評価関数を作ったとしても、ある局面から寄せから入玉へ路線変更する変更フラグをどう作るのかはかなり難しい。 既存のアイデアの組み合わせとしては、学習元の棋譜データ 「1〜50手」まで学習したボナンザ 「10〜60手」まで学習したボナンザ 「20〜70手」、「30〜80」、・・・・・「150手以降」 と学習と学習範囲をスライドさせたボナンザ群からの単純合議制で指し手を決めるぐらいしか無いのだろう。 スマートなやり方ではないが、何処かの大学で試してくれないだろうか。 私の通っている大学は計算機の賃料が高いので自分では出来ないから。
前回の日記の続き
その後、ponanzaはginkanmuri7という方と対戦された。 ginkanmuri7という方は多分アマ強豪か連盟関係者なんだろう。 持ち時間は30分、切れたら60秒読みでネット対戦としては長い対局だったのだが その時、印象深い局面を一つ ![]() 局面は先手はガチガチの穴熊から、攻めを求めて右桂が4五へ飛んでいる。 こういう右桂の使い方は今では珍しくないらしい。後手は銀冠から先手に圧迫されているが、先手の攻めは薄そうだ。 さて焦点は3三の地点なのだが、後手は駒の効きが集まっているので大丈夫そうだが、微妙に気持ち悪い。そして先手は馬の効きを遮断した。bonanza6は後手優勢と言っている。 この局面ででponanzaは▲1三玉を指している。 うーん、焦点から玉を非難させるアイデアは悪くないけど、見ていてやっぱり気持ち悪い。銀冠の終盤の手筋としてよく出てくるけれど。bonanza6もこの手を奨励しているが、おそらく人だと ・メリット 玉を焦点から逃がしている。 コビン攻めを予防している。 ・デメリット 相手に手番を渡す。 端攻めを気にしないといけない。 とか判断し、デメリットを考慮して指さないと思う。実際にこの後端攻めを受けているし。 この対局は先手の端攻めを後手がヒラヒラとかわして後手勝ちとなった。 ただ▲1三玉以外にどうさせばいいのか私にはよく分からない。 その後、一手30秒の対局があったのでそれを紹介する。 ![]() 序盤はゴキゲン中飛車超急戦、多分プロで一番注目される局面で、ひょっとしたらもう結論は出ているのかもしれない。最新定跡は知らないがbonanza6は序中盤は先手が良いと言っている。ちなみにこの局面は先手勝勢、bonanza6はすぐ ▲7三成香△同 桂▲7四桂△9二玉▲6一と△5八成銀▲7八玉△6八金▲同 銀△7六飛▲7七歩△7四飛▲7一と△6八成銀▲同 金△8九銀▲8八玉△9四歩▲8一角△9三玉▲5一金 という変化を示している。 ただ、ponanzaは ▲6一と △4六飛 ▲5一金 と差し、要の角行を切られて逆転を食らっていた。下手な私でも先手の攻めが切れてしまうとわかるのだが。 うーん、何でなんだろう。 読みのノードカットが間違って切られたのだろうか。 次の日記につづく
先日、ponanzaが将棋倶楽部24に参加したことを書いたのだが、気になったところがあったので調べてみた。
調べると言っても最近公開されたbonanza6.0で局面を調べるだけなのだが。 取りあえず気になった局面はここから。 ![]() 先手がHN Yoshida Hidekazuさん、後手がponanza ソフト相手にこういう局面になると指す気力は無くなるのだが、ここから勝つYoshidaさんはすごい。私だと諦めて投げている。 この地点ではbonanza6は後手優勢と言っている。 ここから ▲5七歩 △6九金 ▲同 玉 △5五角 ▲同 角 △5九飛 ▲6八玉 △6五桂 ▲6九銀 △5七飛成 ▲7九玉 △5五龍 ▲3七角 △4六角 ▲同 角 △同 龍 ▲5三角 △2二玉 ▲4一銀 ![]() 途中△6五桂は△5二飛の方がいいらしい。 感想戦を見ていたらこの局面で先手は勝機アリと考えられたそうだ。 ponanzaがこの局面を避けなかったのは、▲5三角〜▲4一銀 からの来る後の一直線の斬り合いを深く読めなかったからだろう、という話だったのだが、bonanza6だとどうなるか調べてみた。 実戦では △5八銀不成 ▲同 銀 △同 と ▲4三銀 △6八銀 ▲8八玉 △3六龍 ▲4四角成 △1二玉 ▲3二銀引成△同 龍 ▲同銀成 △7七角 ▲同 桂 △同銀成 ▲同 金 △同桂成 ▲同 馬 △7八金 ▲同 玉 △6八と ▲同 玉 △5七銀 ▲同 玉 △5六歩 ▲同 玉 △5二飛 ▲5四歩 △5五歩 ▲同 馬 △3二飛 ▲2二金 △同 飛 ▲同 馬 △同 玉 ▲4四角 △3三銀 ▲3四桂 △3二玉 ▲2二飛 △4三玉 ▲5三角成 △3四玉 ▲3五金 となったが△5八銀不成がかなり不味く、この瞬間で形勢逆転らしい。銀を先に与えたので先手の攻めが加速したらしい。 bonanza6だと少し前の局面から▲5三角〜▲4一銀の攻めは知っていたが、後手はそれでも押せると言っていた。しかし、その後を調べてみると、読みが浅くてやっぱり駄目らしい。変化の一例は △5九と▲3二銀成△同玉▲3四金△4二銀▲3三歩△同 桂▲4三銀△同 銀▲3一金△2二玉▲4三金△1四歩▲3四金△1三玉▲3三金寄△2六龍▲8八玉△6九と▲4四馬 とかあるけど全部先手勝ちのようだ。(7七銀を打つ変化もあるが攻めが遅くて駄目) 今丁度名人戦をしているが、名人戦クラスの棋士と時間だとこの局面をかなり前から想定しているはずなので、今のところは終盤といえどもまだまだソフトは及ばないようだ。 次の日記につづく 追記 マシンや検索時間によって評価はかわるのかもしれないが、私は多分これ以上やらない。 興味のある人は一晩回してみるといいのかもしれない。 ソフトは詰むや詰まざるやの最終盤は完璧なんだろうけど、詰みが多く関わらない終盤の入り口ではまだ力不足のようだ。ボナンザメソッドや他の方法で有利な終盤をかぎ分ける方法は情報処理の問題としてかなり難しい問題なのかもしれない。
|
カテゴリ
以前の記事
2011年 07月
2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2009年 12月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
検索
おすすめキーワード(PR)
ファン
|